nina神石高原では、ふるさと納税のご寄付を活用し、さまざまな国際事業を展開します。

中国の生徒は日本へ来られるのに、
神石高原町の生徒は中国に行けない現実。

2018年、2019年に、神石高原町と私たちnina神石高原が主催し、神石高原町の中高生と中国上海の生徒が交流する「日中文化交流」を実施しました。
生徒たちは、書道．絵画、音楽を通して外国の方と直接、触れる機会となりました。異文化を知るという貴重な経験をすることができたのです。視野を広げ、国際意識を向上させることにつながったと自負しています。

しかし、課題があります。中国上海の生徒は神石高原町を訪問することができましたが、神石高原町の生徒はいまだに上海へ行くことができません。その理由は資金不足です。上海へ行ってみたいという神石高原町の生徒には、現在、残念ながら交流の機会がありません。私たちも、実現できるよう体制を整えていきたいと考えています。そのためにはみなさまからのふるさと納税によるご寄付が欠かせません。神石高原町の団体支援としてふるさと納税をお考えのみなさまには、生徒たちが国際交流や短期留学などを実現できるよう、ご協力をお願いいたします。nina神石高原では、長期留学に対する奨学金制度も視野に入れています。

海外市場への商品導入、観光客の誘致など
ネットワークを駆使して可能性を追求します。

神石高原町の産品、加工品を海外の商品展示イベントなどで紹介していきます。さらには、新商品の開発・地元商品の海外市場への導入、地域観光のPR、海外投資企業の誘致、民間交流イベントなど、さまざまな可能性を追求。海外と日本との緊密な関係を築けるようにしていきます。

暮らす外国人へのサポートで、
地域の力になるお手伝いをします。

日本では、都市部だけでなく地域のなかで暮らし、働く外国人が珍しくなくなってきました。もう、外国人が生活するということが、日本ではあたりまえの時代になってきたのです。日本のよさを体感した外国人が日本で暮らすとき、高齢化・少子化が進む地域にとっては、貴重な人材となります。日本で働く外国人は、地域の力となる大切な資産となるのです。