NPO法人nina神石高原とは


活動目的

NPO法人nina神石高原は、これからの社会を見据えて神石高原町の地域づくり支援、東日本大震災の被災者支援などを目的に2013年8月に設立。以降、ひとと地域のちからとなれるよう、さまざまな活動を行なってきました。 “nina(にいな)”ということばは、神石弁で“あたらしい”という意味です。

活動指針

・神石高原町全体の地域づくりを応援、また自らが主体的に自立的持続的地域づくりを実践していきます。

・神石高原町のためだけでなく、広域に手を取り合って、お互いが活きる取り組みに挑戦します。

代表挨拶

nina神石高原は、東日本大震災被災者支援と少子高齢化が進む、わが町の地域再生を結び付け、双方の課題解決につながる思いで活動を始めました。 現在は、広島に避難されている「福島原発被災者支援」、福島親子保養支援、町の「空き家バンク」運営、「nina学習塾」の運営、ふるさと納税による地域産業の支援、地域産品のネット販売、中国との国際交流、自然を活用した「水辺公園」の運営などの事業を展開し、町の持続と、人が豊かに暮らせる一助になるようにと各種団体、行政と連携し事業を展開しています。

ここにきて、新型コロナウイルスの発生で生き方が問われ、田舎暮らしも脚光を浴びる時代が来ました。まさにnina の活動が生かされると思っています。

今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

代表写真
NPO法人 nina神石高原理事長
上山 実